2020年2月27日木曜日

E129系B3編成にも線路設備モニタリング装置が! ついでにホシハジロ

 つい昨日のお話です。

 信濃川沿いの道から鉄橋を渡る越後線の車両が見えましたが、スカスカなはずのモハE128の床下機器が多いように見えました。時刻表を見て折返し列車の時間を考え、再び現れたところを撮影しました。すると線路設備モニタリング装置を搭載していました。
信濃川を渡るE129系 床下には線路設備モニタリング装置
越後線 新潟-白山 間

 B9編成に搭載していると思ったらB7編成にもあった!と去年の12月に驚いたばかりでしたが(ピカピカな車両たち)、今回はなんとB3編成でした。
 過去の記事”ピカピカな車両たち”では、線路設備モニタリング装置を近くで撮った画像もあります。
E128-3の床下に搭載された線路設備モニタリング装置
(上の写真を拡大したもの)
ライトで線路を照らしている様子が見える

 写真を拡大すると、装置の底部に開口がありライトで線路を照らしている様子がわかります。この開口部の内側にカメラなどセンサが収められているのでしょう。
 赤いレーザーを線路に当てている様子を見たことがありますが、今回は確認できませんでした。

ホシハジロが一羽

 川にはホシハジロが一羽だけでプカプカと浮かんでいました。
 信濃川や土手には他にもウミネコ、カラス、ムクドリ、カルガモ、コガモ、オオバンなどの鳥もいました。



 ちなみに、内野行の列車が折り返して新潟行になり戻ってくるのまで一時間程あったので、万代シテイバスセンターに行ったり川沿いをウロウロしたりして待ちました。

 途中小雨にも当たりとても寒かったのですが、撮影できてよかったです。

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