2019年の年末、12月28日に少し撮影の旅に出ました。
内野駅から115系に乗り、関屋駅では除雪モーターカーの観察をしました。
関屋駅からバスの撮影スポットに向かう途中、鳥や航空機を見かけたので撮影しました。
・関屋駅のハト
関屋駅の自由通路から撮影しました。とまっているのは2番線の吊架線です。
関屋駅のハト |
シジュウカラは胸のネクタイのような模様が特徴で、雌雄でその太さが異なるようです。写真の個体は太く見えるのでオスでしょうか。
信濃川のシジュウカラ ネクタイ模様が特徴 |
何やら草の茎をつついていました。それにしても凄い角度でとまっています。小鳥にとっては当たり前なのかもしれませんが、ほぼ垂直な茎に横向きでとまっているところを見ると凄いと感じてしまいます。
何やら茎をつつくシジュウカラ ほぼ垂直な茎に横向きでとまっている |
旅客機が比較的低空で通過しました。JALグループのジェイ・エアの機体で、エンブラエル社のE-JetシリーズのERJ-190という機種のようです。主翼に”JA250J"と機体番号が確認できます。
12:20頃に撮影しました。新潟空港のホームページで調べたところ、11:55発の伊丹行の便のようです。飛行機から見れば撮影地は空港のすぐ近くにあり、出発化から15分もかからないと思います。時刻表の機材欄を見ると伊丹線以外ではERJ-190は使われていないようなので、11:55発の便の出発が遅れていたと思われます。
よく見るとタイヤがむき出しの状態で飛んでいます。詳しく見るとタイヤは機体の窪みにすっぽりとハマっていますが、覆うドアがないので一部が向きだしになっています。
写真のようにタイヤをむき出しにしたまま飛ぶジェット旅客機は珍しく、このE-Jetシリーズやボーイング737などの特徴となっています。どの機体も短距離用で、ドアで覆って空気抵抗を減らすことよりも、構造の簡素化によるコスト削減や軽量化、外気によるタイヤの冷却などを優先しているようです。
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