2021年4月24日土曜日

高速カーフェリー"あかね"の正面 (ページ内リンクのテスト)

 今回は佐渡汽船の高速カーフェリー"あかね"を正面から撮影した写真です。
 ページ内でジャンプできる仕組みをちゃんと出来ているかのテストのための記事なので、記事自体の内容は手抜きです。

目次


高速カーフェリー"あかね"とは

 高速カーフェリー"あかね"は佐渡汽船の小木-直江津航路で運行されていた船です。現在は引退しています。
 喫水部分が細長い2つの船体に分かれた"双胴船"で、細長い船体は水の抵抗が少ないため高速で航行できます。また、船首は波浪貫通型と呼ばれるナイフのように鋭く尖った構造となっており、波を切り裂くように進むので波による抵抗も低減されています。
 推進機はウォータージェットで、船底から吸い上げた水をノズルから勢いよく噴射し、その反動で進みます。ウォータージェット推進はスクリューを高速回転させたときに起きるキャビテーションの心配なしに高速化できるだけでなく、ノズルの向きを変えることで推力偏向もでき、細かい操船が可能となります。
 カーフェリーなのでもちろん自動車を載せられます。従来のカーフェリーとは異なり船首ランプがないため、船尾からぐるっと船内をUターンするように自動車を並べます。


正面

柳都大橋から撮影した正面の様子です。


 カーフェリーとは思えない独特なフォルムです。
 双胴船なのですが、左右船体とは別に前部中央にも膨らみがあります。これは、波浪貫通型船首が大きな波に突っ込んでしまうことを防ぐもので、大きな波にぶつかるとこの部分が浮力を生じ、波に突っ込まず乗り上げるようになっています。


夜の正面

夜に柳都大橋から撮影した正面の様子です。

 夜には昼間とは違った雰囲気です。闇の中に独特なフォルムが浮かび上がります。陰影がはっきりするので、船体の曲面が強調されます。



タワーから正面

入船みなとタワーから撮影した正面の様子です。

 出港で回頭している最中に、正面を向く瞬間を狙って撮りました。
 新潟港は信濃川の河口付近にあり、船首を川上に向けて接岸します。出港の際は河口から海に出るので、回頭して船首を川下に向けます。








ついでにセレクトボックスも試しに載せる