2021年11月7日日曜日

エースコンバット・ゼロ 機体

エースコンバット・ゼロの各機体の個人的な感想

随時加筆予定

※2周目以降のお話です


目次


Su-27

 ザ制空戦闘機で、機動性良好。大型機のため搭載量も多い。初代エースコンバットでは、とりあえずこの期待を手に入れようと書いてあるほど。
 そして何より機体が美しい。
 Su-34Su-37もこのSu-27から派生したものであり、いかに優れた機体であるかがわかる。

Su-34

 ロシアの超音速戦闘爆撃機。対地攻撃はもちろん、ベースがあのSu-27なので空戦もある程度こなせる。そのため、対地任務ながら終盤に空戦がある"Mission11 焔"でよく使う。
 扁平な大型レドームと並列複座な横長コクピットで機首はカモノハシのような見た目をしている。

Su-37

 カナードと推力偏向ノズルで大型機とは思えない機動性。対空任務はXLAA、対地任務は燃料気化爆弾を装備して使いまくっていた。大型機のため搭載量も多い。ハードリアン線やXB-O、王の谷なんかは燃料気化爆弾で気分良く破壊する。

F-15 S/MTD

 Su-37と同じような感じで、カナードと推力偏向ノズルで機動性良好、対空対地どちらもこなす便利なやつ。
 特殊兵装に4目標同時捕捉空対空ミサイルと燃料気化爆弾があり、搭載量の多い大型機ながらカナードと推力偏向ノズルで機動性が良いSu-37やコイツは便利。

A-10

 高機動機が出るまで旋回性能はピカイチだった。低速での安定性も良い。対地兵装が充実しており搭載量も多い。ピッチダウンは少し遅い。旋回性能がとてもいいのでゲルプ隊は1分足らずで倒せる。
 ただ空戦ではロックオンが少し遅い(対地攻撃機なので当たり前だが)のでB7Rなど乱戦になると面倒。

MiG-29

 旋回性はそこそこ良い。対地任務もこなせる。
 安定性が良いようで、かなり減速しても失速しにくいようだ。そんなわけで敵機のMiG-29はオーバーシュートに注意。

YF-23

 ピッチアップ良好。ピッチダウンも結構良い。ロールも良いが高機動機の中では遅い方。
 ラダーがとてもよく効くので、機銃や無誘導の対地攻撃も狙いを定めやすい。171号線とか楽しい。ただ、ステルス機で機銃やミサイルが格納式のため、ボタンを押してから発射までタイムラグが有りすぐに撃てない。


MiG-31

 さすが直線番長!! 加速性能はピカイチだが舵が重い。ピッチは遅い。ロールはそこそこ。ラダーはほぼ効かないと思っていいいレベル。
 低空で高速侵入とか言うが、山とかあるとピッチアップが間に合わず地面にキスする。
 減速して曲がればまぁ曲がるけど。


EF-2000 ユーロファイター タイフーン

 機動性抜群。Su-37よりも旋回性能がいいので、最近はこちらを使いまくる。空戦はもちろんのこと、良好な機動性を生かし低空を飛び回れるので対地攻撃も抜群。


JAS39

 小型で使いやすいマルチロール機。カナードのおかげか機動性がよく、タイフーンに少し劣る程度。対空・対地任務ともに使いやすいマルチロール機。小型機のためか搭載量はやや少なめだが問題ない。最近のお気に入り。


F-22

 機動性が良すぎてヌルヌルした操縦感。空戦はもちろん、誘導爆弾で対地任務もこなせる。エクスキャリバーなんかにおすすめ。空戦も得意だと思うが、あまり使っていない。


F-1

 ロールが重い。見た感じスポイラーでロールしている。

F-2

 かなり低速でもギリギリストールせず、ラダーの効きも良い。エンジンがハイパワーで加速も良い。対地、対艦、対空兵装を選択でき、機動性も良いのでどの任務もスムーズにこなせるマルチロール機。結構良いかも。

F/A-18C

 グリューン隊のように飛び回れると思ったら、あんまり性能が良いわけではなかった。ただ、グリューン隊の塗装がかっこいいね。
 艦載機なので折りたたんだ翼を展開するアニメーションもある。

EA-18G

 スーパーホーネットの電子戦機バージョン。レガシーホーネットとは大違いで、とても機動性が良い。ジャマーの使い方がイマイチよく分からなくて使っていないが (使えよ)、空戦もストレスなく対地攻撃もできてマルチロール機として便利に使っている。

2021年4月24日土曜日

高速カーフェリー"あかね"の正面 (ページ内リンクのテスト)

 今回は佐渡汽船の高速カーフェリー"あかね"を正面から撮影した写真です。
 ページ内でジャンプできる仕組みをちゃんと出来ているかのテストのための記事なので、記事自体の内容は手抜きです。

目次


高速カーフェリー"あかね"とは

 高速カーフェリー"あかね"は佐渡汽船の小木-直江津航路で運行されていた船です。現在は引退しています。
 喫水部分が細長い2つの船体に分かれた"双胴船"で、細長い船体は水の抵抗が少ないため高速で航行できます。また、船首は波浪貫通型と呼ばれるナイフのように鋭く尖った構造となっており、波を切り裂くように進むので波による抵抗も低減されています。
 推進機はウォータージェットで、船底から吸い上げた水をノズルから勢いよく噴射し、その反動で進みます。ウォータージェット推進はスクリューを高速回転させたときに起きるキャビテーションの心配なしに高速化できるだけでなく、ノズルの向きを変えることで推力偏向もでき、細かい操船が可能となります。
 カーフェリーなのでもちろん自動車を載せられます。従来のカーフェリーとは異なり船首ランプがないため、船尾からぐるっと船内をUターンするように自動車を並べます。


正面

柳都大橋から撮影した正面の様子です。


 カーフェリーとは思えない独特なフォルムです。
 双胴船なのですが、左右船体とは別に前部中央にも膨らみがあります。これは、波浪貫通型船首が大きな波に突っ込んでしまうことを防ぐもので、大きな波にぶつかるとこの部分が浮力を生じ、波に突っ込まず乗り上げるようになっています。


夜の正面

夜に柳都大橋から撮影した正面の様子です。

 夜には昼間とは違った雰囲気です。闇の中に独特なフォルムが浮かび上がります。陰影がはっきりするので、船体の曲面が強調されます。



タワーから正面

入船みなとタワーから撮影した正面の様子です。

 出港で回頭している最中に、正面を向く瞬間を狙って撮りました。
 新潟港は信濃川の河口付近にあり、船首を川上に向けて接岸します。出港の際は河口から海に出るので、回頭して船首を川下に向けます。








ついでにセレクトボックスも試しに載せる








2020年4月1日水曜日

テキトーにジャーニーデュオ

 2019年5月にジェイ・バスは初の純国産連節バスの販売が開始されました。

 運転手不足問題、環境問題の軽減・解決に大きく貢献することでしょう。

 しかし、過疎化が進む地域や、需要の多い住宅密集地には、大型バスを運行できない狭い道も多数あります。狭い道も通ることができ、かつ輸送力を確保するため ”幅は中型、長さは大型” という ”中型ロング” なる大きさのバスが存在しました。


 ここからが本番です。(フィクションです!!)

 ジェイ・バスはさらに狭い道での輸送力強化のため、小型ノンステップバスの連節バスを開発しました。ベースとなったのは日野自動車が販売する小型ノンステップバス”ポンチョ”で、コンパクトな車体ながら広いフルフラットエリアを確保しています。
 いすゞ自動車からは ”ジャーニーD(デュオ)” として、日野自動車からは ”ポンチョダブル”として販売されていますが、新潟交通はいすゞからジャーニーデュオを購入しました。
 新潟交通としては久しぶりのジャーニー導入ですね。
青山循環を走るジャニーデュオ



 エイプリルフールネタでした。

 連写した画像を重ね合わせて作りました。背景がずれるのでカメラを固定して連写しなければならないのですが、いつもの癖でバスを追尾してしまったため背景がずれ、写真を合わせる際に苦労しました。

2020年3月17日火曜日

DD-200を撮りに行ったらEast i-E

 2020年の2月18日に、DD200が牽引する貨物列車を撮りに紫竹踏切に行きました。

 紫竹踏切は信越線や白新線の他、車両センターに出入りする車両など多くの列車が通るのでとても楽しい場所です。しかし、バイパスの高架下で暗かったり、標識やワイヤー、草木などが多かったりと撮影は少し苦労します。
 何本もの線路の上を前述の通りバイパスが交差しています。新潟バイパスは交通量が多く片側3車線の計6車線と新潟では幅が広い道路なので、屋根のように線路をまたぎます。さらにバイパスの上を新潟新幹線車両センターへの高架が交差(在来線と平行)しており、さらにその新幹線の高架の上を高圧送電線が交差(バイパスと平行)しています。いくつものインフラが交差しているという点でも面白い場所です。


 信越本線貨物支線から新潟貨物ターミナルへむかう貨物列車を撮影しました。牽引機はDD200-7です。
 踏切手前でしばらく停車するところをじっくり撮ろうと思っていました。しかし予想外の草の高さで撮影できませんでした。
北側(新潟・焼島方面)から近づいてくる貨物列車
予想外の草の高さでうまく撮れず(写真中央 草の間に小さく見える)

紫竹踏切を通過し新潟貨物ターミナルにむかう貨物列車
牽引機はDD200-7
上にあるのは新潟バイパスの高架橋

高架橋から出てきたDD200-7
ヨーダンパや空気ばねがよく見えた

 白新線の特急いなほ7号秋田行(2007M)が来ました。車両はE653系U-101編成でした。トップナンバーを撮れてラッキーでした。

特急いなほ7号秋田行 2007M
E653系U-101編成

まさかのトップナンバー


 E653系は7両の基本編成と4両の付属編成があり、元々は常磐線の特急”フレッシュひたち”などで走っていた車両でした。雪国である新潟・秋田地区の特急に転用するにあたり、ワイパーの停止位置を横から縦に変更、電気連結器の撤去、スカートの変更、スノープラウの追加、など改造が行われました。
 また、塗装も変更されました。基本編成は”いなほ”用の日本海の夕日や波をイメージした塗装で、一部編成は海をイメージした瑠璃色、ハマナス(沿線の海岸に多く自生する植物)をイメージしたハマナス色となっています。付属編成は”しらゆき”用の塗装で、かつての在来線特急かがやきをイメージした白、赤、青の塗装です。



 上越妙高から来た信越線の特急しらゆき5号新潟行(3015M)が来ました。E653系H-203編成でした。
 シャッターを切るのが遅れてしまい、制限速度の標識が被ってしまいました。

特急しらゆき5号新潟行3015M
E653系H-203編成


 実はいなほを撮ったときに新潟方面から並走してくる列車がありました。この列車は踏切の手前で止まったので草木で隠れ屋根付近しか見えましんでしたが、E257系のような車体断面を持つようです。
 しらゆきが通過した後に踏切を渡り、草木が少ない場所を探して撮影しました。するとその列車とは、、、

なるべく木や草が少ない場所を探して撮ったが、、、

なんとEast i-Eでした!
 それにしても草や木、さらにはフェンスもあり、どうもうまく撮れません。どうしようかと悩んでいると、走り出したので慌てて踏切まで戻りました。
 大慌てで「とりあえず写りゃいいや!」と撮った写真なので、色々と被ってますごめんなさい。

ATC ATS-P ATS-Ps に対応のマーク
輪止めも見える

クモヤE491-1 と見える

パンタ周りゴチャゴチャ
◆モヤE490-1 ”◆”は中央線の極小トンネル対応マーク

クヤE490-1
車体側面には巨大なLEDが見える
台車にはレール検測用の機器も見える

クヤE490-1 車端部
双頭連結器の様子も見える

ゆっくりと去ってゆく

 ”East i-E”はJR東日本の電気・軌道相互検測車E491系の愛称で、新幹線の電気・軌道総合検測車”East i”の在来線バージョンです。在来線非電化区間用の”East i-D”も存在します。



瑠璃色のE653系U-106編成
回送列車のため座席が後ろ向き
 いなほ用のE653系瑠璃色塗装のU-106編成が来ました。新潟車両センターに入る回送列車なので、座席が進行方向と逆向きのまま走っています。
 幅が広い新潟バイパスの高架の隙間から日が射してキレイでした。



 紫竹踏切の南側で信越本線と白新線が分かれますが、平面交差にならぬよう白新線の下り線だけは信越線をまたぐ高架になっています。高架はカーブになっており、車体を傾けながら走る列車はとてもかっこいいです。
 枝分かれのところに新潟車両センターがあるので、高架を走る見晴らしの良い白新線の下り列車の車窓からはいろいろな車両を見ることができます。E653系やE129系、115系のほか、訓練車や時には新津の車両工場から来た首都圏用の車両も見えます。昔は急行きたぐに用の583系も見えました。

 高架をカーブしながら下り坂に入る白新線のE129系を撮りました。できればE653系を撮りたかったのですが、とても寒かったので来るのを待たずに帰りました。次回はE653系も撮りたいですね。

白新線の938M?
E129系A8編成

 とても寒かったですが、お目当ての貨物列車やレアなEast i-Eも撮れたので良かったです。

2020年2月27日木曜日

E129系B3編成にも線路設備モニタリング装置が! ついでにホシハジロ

 つい昨日のお話です。

 信濃川沿いの道から鉄橋を渡る越後線の車両が見えましたが、スカスカなはずのモハE128の床下機器が多いように見えました。時刻表を見て折返し列車の時間を考え、再び現れたところを撮影しました。すると線路設備モニタリング装置を搭載していました。
信濃川を渡るE129系 床下には線路設備モニタリング装置
越後線 新潟-白山 間

 B9編成に搭載していると思ったらB7編成にもあった!と去年の12月に驚いたばかりでしたが(ピカピカな車両たち)、今回はなんとB3編成でした。
 過去の記事”ピカピカな車両たち”では、線路設備モニタリング装置を近くで撮った画像もあります。
E128-3の床下に搭載された線路設備モニタリング装置
(上の写真を拡大したもの)
ライトで線路を照らしている様子が見える

 写真を拡大すると、装置の底部に開口がありライトで線路を照らしている様子がわかります。この開口部の内側にカメラなどセンサが収められているのでしょう。
 赤いレーザーを線路に当てている様子を見たことがありますが、今回は確認できませんでした。

ホシハジロが一羽

 川にはホシハジロが一羽だけでプカプカと浮かんでいました。
 信濃川や土手には他にもウミネコ、カラス、ムクドリ、カルガモ、コガモ、オオバンなどの鳥もいました。



 ちなみに、内野行の列車が折り返して新潟行になり戻ってくるのまで一時間程あったので、万代シテイバスセンターに行ったり川沿いをウロウロしたりして待ちました。

 途中小雨にも当たりとても寒かったのですが、撮影できてよかったです。

2020年2月20日木曜日

信越本線貨物支線 DD200-7

 天気がいい日はでかけたくなります。

 2月12日は天気が良かったので、突然思い立って製紙工場に接続する貨物線を走る列車の撮影に行きました。
製紙工場と貨物列車

 近づいてくる列車を見ると何やら違和感があります。機関車がやたらピカピカです。よく見ると牽引機はDE10ではなく、なんとDD200でした。
 おおよその時刻以外は何も知らずに突然思い立った無計画な撮影だったので、もちろん牽引機などの情報もなくとても驚きました。あとで調べたらネットに情報がありました。
 ちなみにこの線路を列車が走っているのを見たのも、DD200を見たのもこれが初めてです。

牽引機はピカピカのDD200-7

 DD200は、主に入換やローカル線での牽引を担うのDE10形ディーゼル機関車の置き換えのために開発された電気式ディーゼル機関車です。
 電気式ディーゼル機関車はディーゼルエンジンで発電した電気でモータを回して走ります。欧米では昔からディーゼル機関車といえば電気式が一般的でしたが、地盤が弱く重い車両を走らせられない日本の鉄道では長い間、液体式ディーゼル車が主流でした。最近の技術発達により、機器の小型軽量化が進み、日本でも電気式ディーゼル車が増えてきました。
→電気式ディーゼル車についてはGV-E400の記事でも述べています。

 DD200もDE10のようにボンネットの長さが前後で違いますが、今回はボンネットが短い側を前にして走っていました。DD200のキャブのボンネットが短い側には煙突が無いのでわかりやすいです。
 DD200のライトはDE10やDD51のようにボンネットについているのではなく、HD300のように手すりについています。手すり中央上部にあるのは連結器確認カメラと思われます。



DD200-7
ボンネットが短い側のキャブなので煙突がない

 後ろ姿はなんとかフェンス越しに撮れました。こちら側にはキャブに灰色の煙突が見えます。
新潟貨物ターミナルに向けて走り去ってゆく貨物列車
ボンネットが長い側はキャブに煙突がある

 そのまま新潟貨物ターミナルに走って行くと思っていましたが、上沼垂信号場で停車しました。2分ほど停車した後、再び走り出しました。
上沼垂信号場で約2分ほど停車


 天気がいいとキレイに写りますね。

2020年2月15日土曜日

越後線撮影の旅

  2019年の12月11日に、田んぼの中を走る越後線が撮りたくなり撮影の旅に出ました。
 写真は下手くそです。
越後平野を走る越後線153M新潟行 E129系
奥は弥彦山

 越後線の新潟-内野間は通学需要も多く20分間隔で運行され、比較的街の中を走ります。途中、新潟-白山間で信濃川を渡り、関屋-青山間で関屋分水を渡ります。この2つの橋は良い撮影スポットです。内野を出て隣の内野西が丘までは住宅街が続きますが、内野西が丘を出ると広々とした田んぼの中を走ります。2つの大きな橋や遮る物のない広い田んぼでは冬に季節風をもろに受けるので、冬の越後線は遅延や運休が度々発生します。
 今回はこの田んぼの中の細い道を移動しながら撮影しました。広い田んぼを越後線の線路が横切っており、基本的に直線ですが一箇所だけカーブがあります。田んぼの向こう(南西側)には角田山(標高481.7m)や弥彦山(標高634m)も見えます。
 この日は12月にしては暖かく、撮影日和でした。また、暖かいためか小グモが空から何匹もフワフワと降ってきました。



・143M 吉田発新潟行

 まずは新潟方面の143Mを撮ります。
 越後赤塚を出た列車が見えてきました。車両は湘南色のN38編成です。
近づいてくる143M新潟行

N38F湘南色+N37F新潟一次色

 後ろには新潟一次色のN37編成が繋がっています。
 シャッタースピードを間違えており、やたら明るかったりブレたりしていまいました。

シャッタースピードが長すぎてブレた

連結部


・踏切を渡るバス(その1)

 近くにバスの営業所があるのですが、撮影中に回送バスが何台か踏切を渡っていきました。
踏切を渡る新潟交通の回送バス
いすゞエルガワンステップ
奥は角田山

田んぼ道を進むバス 越後線の架線柱が続く
奥正面は弥彦山で右が角田山

・1932M 村上発羽越線白新線新潟経由吉田行

 吉田行の1932Mが来ました。この列車は村上から羽越線、白新線を通り新潟を経由して越後線の吉田まで走る、比較的ロングラン列車です。
 4両のB編成と2両のA編成をつないだ6両で来ました。
吉田行1932M
E129系
・149M 吉田発新潟行

 149M新潟行はE127系0番台による運行です。かつては115系とともに新潟地区の主力車両で、2~6両と運用の幅も広く東洋のGTOを響かせていました。しかし今では0番台はJR東日本には2編成しか在籍していない上、機器更新で東洋のGTOも聞けません。
 車両はV13編成でした。

E127系0番台 V13F

・142M 新潟発吉田行

 吉田行の142Mが来ました。車両は懐かしの新潟色のN40編成です。

吉田行142M N40F懐かしの新潟色
カーブを正面から狙ってみた 奥は海沿いの砂丘地形

手前の笹が少し被った

田んぼの中を走る142M

弥彦山と142M


・153M 柏崎発新潟行

 新潟行153Mは柏崎から新潟の越後線全区間走破列車です。
 車両はダブルパンタのA26編成でした。暖かい日でしたが、一応冬季なので霜切パンタも上げています。
 冒頭の写真もこの153Mです。
カーブを曲がる153M新潟行
E129系A26Fダブルパンタ車
霜切パンタも上げている


・踏切を渡るバス(その2)

またバスが通過していきます。
 三菱ふそうエアロスターノンステップです。西工ボディから三菱ボディに戻ったこの車種あたりから新潟交通の大型路線バスはオートマ車が増えてきました。

三菱ふそうエアロスター(AT)
奥は角田山

田んぼとバスと弥彦山


 中々いい撮影スポットでした。