ダイヤ改正前の3/12に鉄分補給に出かけました。E7系の試運転でも来てくれたらラッキーだと思いながら列車に乗りました。
新潟駅
新幹線ホームに、E2系の4号車のパンタとE4系のパンタ(6号車?)が並んでいまいした。E2系1000番台は0番台と違いパンタカバーが無くシンプルで、すっきりしています。
一方でE4系のパンタは、2階建てで屋根が高いため埋もれていて窮屈な感じです。屋根に囲まれた狭い空間に収めるために、下枠交差パンタが使われているようです。
ずいぶん違うパンタグラフ(今回撮影) |
E2系0番台のデカいパンタカバー(3/5撮影) |
-> 3/5の記事
東新潟駅
久しぶりに行きました。近くの跨線橋の通行止めがいつの間にか解除されており、登ることができました。
貨物列車が到着したようで、EF510レッドサンダーが車庫の方へ移動していました。
EF510-13 |
新幹線の車庫の中にはE2系が2本、E4系、E7系、そしてE3系現美新幹線が見えました。
E7系は3/16の運用開始に向けて試運転をしているのでしょう。フロントガラスには「F21」と書いてあるように見えますが、ぼやけているのではっきりとはわかりません。
左からE2系、E4系、E2系、E7系 、E3系現美新幹線 E7系のフロントガラスにぼやっとF21と見える |
東新潟駅を通過する特急いなほ |
入換作業をするDE10 3508と検査線から車庫へむかうE4系 色々と被りすぎ |
新潟車両センター 他
白新線新潟方面の 東新潟 - 新潟 間は信越線と立体交差するため高架になっており、新潟車両センターを上から眺めることができます。
奥の方にE257系0番台が見えました。中央線の特急が全てE353系に統一されるので役目を終えたE257系が疎開してきたのでしょう。
奥にE257系が見えた |
E129系の運転室脇に輪止めが置いてあるのを見つけました。
輪止めは転動防止のために車輪を止めるものですが、輪止めを外し忘れて発車してしまうと車輪が乗り上げたあとに脱線してしまう可能性があります。この輪止めは外し忘れた際に脱線しないよう、力行して車輪が乗り上げると頂点のクサビが押し込まれて割れるようになっています。
E129系の運転室脇に置かれていた輪止め 写真右側を上にしてレールに設置する よく見ると左右に分かれており頂点のクサビも確認できる |
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